窓辺の猫(Amsterdam, The Netherlands / 2007)
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オランダの首都、アムステルダムに住みたいと本気で考え、移住計画を着々と進めていたことがあった。その計画がうまくいかず、アパートの荷物をすべて引き払って帰国したので、今こうして日本で暮らしながらキャットシッターをやっている。
当時、ヨーロッパ旅行がてら友人が訪ねてきてくれることがあった。あるときはレンタサイクルで風車の街まで出かけ、またあるときはベルギー国境の街まで電車で出かけたりした。私もまたアクティブにロンドンやブリュッセルの友人を訪ねたり、世界遺産グランプラスでドイツの友人と待ち合わせたりした。世界は広いが、点と点が重なるとご縁というものを感じた。
オランダの家の多くはカーテンをしない。夜でも丸見えだったりする。カーテンがないので、猫がいる家はわかりやすい。そんなアムステルダムの街並みを歩くのが好きだった。










