捨てずに支援(保護猫シェルター猫の味方ネットークさんへ)

わが家のねじくんばおくんの健康を考えて買ったロイヤルカナンの4kgの大袋、まさかの!食べない!どうして!と悲しみに暮れて捨てるのはもったいないので、秩父にある猫の味方ネットワークさんにお送りさせていただいた。
賞味期限内とはいえ、封を切ったフードをお送りしてはご迷惑かと心配だったけど、届いてすぐみんなで食べていますとメールをいただいたのでひと安心。フィリックスのチキンも以前はよく食べたのに、最近はツナしか食べなくなってしまった。AISIAのおさかな生活まぐろも、ねじくんはもう飽きてしまったようだ。こういうフードもしばらく経つとまた食べたりするので、取っておいたりするけど、賞味期限を過ぎて捨ててしまったこともある。ああ、もったいない!
以前、猫トイレはシステムトイレを使っていて、トレーにペットシートを敷いていた。トイレを鉱物系の砂に変えたことでペットシートも使わなくなったので、緩衝材として少し同梱。MARBLE B&Bで使っていた古いタオルも洗濯してダンボールへ詰めた。国産タオルでふわふわだけど、白は汚れが目立つのでお客さまには出せなくなってしまったもの。まだまだ使えると思って、たくさん取ってあった。
猫の味方ネットークさんのこと
猫の味方ネットワークさんは、秩父郡鹿野町にある保護猫シェルターです。長年に渡って捨てられた犬や猫、野良猫の保護をしてきた戸口知子さんが代表を務めていらっしゃいます。
ネットを検索すると、フードの支援先がたくさんヒットします。その中で、残ったキャットフードもぜひ譲って欲しいと書かれていたがこの猫の味方ネットワークさんでした。タオルやペットシートも支援物資として募集していたので、今回GIVE & TAKEにぴったりマッチしたのでした。
もし、余ったキャットフードなどあれば、捨ててしまわずに支援してみてください。猫の里親募集もやっています。わが家のねじくんばおくんがやってきた「ペットのおうち」にも登録されています。里親決定の猫ちゃんたち、すごい数!これから猫と暮らしたいという方も、ぜひ見てみてください。
秩父郡鹿野町にある保護猫シェルター